2009年7月30日木曜日

パウンドケーキのお兄さん in 横浜





皆さんこんにちは「パウンドケーキのお兄さん」こと金倉です。今週は大和を飛び出し、Y150博の会場 横浜nみなとみらい・赤レンガ倉庫横にてパウンドケーキを販売しています。
期間は7/27(月)~8/2(日)です、こちらのブログをご覧頂いたお客様にはラ・パレット オリジナルドリップコーヒーを2パックプレゼント!!
大和市のお隣、座間市や海老名市の特産品なども同じ会場で販売しています。是非、Y150会場に足をお運び下さい!

2009年7月26日日曜日

今日のわんこ




美味しいにおいに誘われてワンちゃんが二匹で来店!?
ではなく、暑気払いにディナーのご予約の為、ご両親のお供にきた“MOET「モエ」ちゃん”(シャンパーニュのモエ・シャンドンから由来) と “EMMA「エマ」ちゃん”(ジェーン・オースティンの「エマ」から)、
とても人懐っこい元気な女の子でした。
ひまわりの髪飾りは、今夜パパとママが“ひまわりの焼酎”を飲むと予感してお洒落をしてきたのは!?パパとママの後を追いかけている様子を見ていると、愛情をたくさん注がれて育てられていることが伺えました。
着物姿のパパとの写真も画になってます!!


2009年7月24日金曜日

神田 将サロンコンサート 09.7.24




当日は雨と天気が悪いにも関わらず沢山のお客様にお越しいただきました。ランチの部は満席、ディナーの部も多くの方にご来店していただき、音楽と料理のハーモニーをお楽しみいただきました。

演奏中の心境やエレクトーンに対する思いや考えなど貴重なお話を聞かせていただきました。
神田さんの演奏姿は一見とても優雅に見えていますが、エレクトーンは全身を使い、物凄く体力の必要な楽器であり、日々の体力づくりは欠かせないそうです。微妙なメロディー表現をさせるには指先使いも大変重要で、コンタクトレンズを使ったトレーニングもしているそうです。(意外な練習方法に皆様驚いていました)
そして、何より作曲家の気持ちに近づける演奏を常に考えることを怠らない姿勢には音楽に対する情熱を強く感じました。
生憎の雨でしたが、エネルギッシュに、時にしっとりとした神田さんの演奏に皆様大変優雅なひとときをお過ごしいただけたのではないでしょうか。



<ランチの部 曲目>

1、アヴェ・マリア   シューベルト
2、組曲「仮面舞踏会」より“ワルツ”   ハチャトゥリアン
3、組曲「ペールギュント」より“朝”    グリーグ
4、組曲「動物謝肉祭」より“白鳥”    サン=サーンス
5、「ブエノスアイレスの秋」        アストル・ピアソラ
6、さくら(日本古謡)
7、レクイエム第6曲“リベラ・メ”      フォーレ
8、歌劇「サムソンとデリラ」より“あなたの声に私の心は開く”    サン=サーンス
9、歌劇「トスカ」より“星は光りぬ”    プッチーニ
10、ボレロ                 ラヴェル
アンコール曲
  運命の力                ヴェルディ


<ディナーの部 曲目>

1、アヴェ・マリア   シューベルト
2、組曲「仮面舞踏会」より“ワルツ”   ハチャトゥリアン
3、「鏡」より“海原の小船”         ラヴェル
4、組曲「動物謝肉祭」より“白鳥”    サン=サーンス
5、「ブエノスアイレスの秋」        アストル・ピアソラ
6、さくら(日本古謡)
7、レクイエム第6曲“リベラ・メ”      フォーレ
8、歌劇「サムソンとデリラ」より“あなたの声に私の心は開く”    サン=サーンス
9、歌劇「トスカ」より“星は光りぬ”    プッチーニ
10、ボレロ                 ラヴェル
アンコール曲
  運命の力                ヴェルディ


~ 今後の出演コンサート ~

<神田 将 リサイタル 2009>

日時  2009年9月27日(日)   13:30開場 14:00開演
会場  軽井沢大賀ホール(全自由席)
料金  3,000yen


<Songs from My Heart>

日時  2009年12月24日(木)  19:00開演
会場  ヤマハ エレクトーンシティ渋谷(全自由席)
料金  4,000yen

*お申し込み、お問い合せ

神田 将 後援会     TEL 090-5759-4187
               FAX 03-6410-8374


神田 将 オフィシャルサイト

www.yksonic.com

2009年7月22日水曜日

カシスの日

7月23日は「カシスの日」。
カシスの日は、第1回カシスサミットの参加者によって、「カシスは、夏に収穫できる栄養たっぷりの果実である」と、7月23日を「カシスの日」と決定されました。
カシスはビタミンC、E、マグネシウム、鉄分が豊富に含まれています。また、抗酸化成分として知られる“ポリへノールを多く含み、血液の流れを良くし、肩こりや冷え性に効果があると言われています。


日本カシス協会 http://j-cassis.jp/ 




ラ・パレットでは7月23日にご来店頂いたお客様にはカシスのリキュールを使ったカクテルを1杯サービス!!
カシスのドリンクを飲んで肩こりなどの体の疲れを解消しましょう!!(飲み過ぎには気をつけましょう・・・) 

2009年7月19日日曜日

ピカソが愛した街“アンティーブ”



プロヴァンス地方のニースとカンヌの間、リビエラ海岸沿いにある港街・観光都市“アンティーブ”。
ピカソが愛した街でもあり、この地で「生きる喜び」や「ユリシースとセイレーン」を描いています。アトリエを構えたグリマルディ城は現在ピカソ美術館となっています。


ラ・パレットでは7月のライトフレンチディナーコースのお魚料理に“スズキのポワレ ソースアンティポワーズ”をご用意しています。白ワイン、トマト、ハーブを使い、暑い夏にピッタリなあっさりとしたソースです。
7月、8月はプロヴァンスワインフェアです。プロヴァンスの白ワインと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?おすすめはニース近郊のワイン生産地区ベレの白ワインCh.de Cremat 1990(シャトー・ド・クレマ)。ピカソも愛した街を思い描きながら飲むワインはひと味違うかもしれません・・・。  

2009年7月14日火曜日

Y150


1859年(安政6年)の開国・開港から150周年を迎える、2009年。
「出航」をテーマに、その歴史や魅力が満載の博覧会「開国博Y150」が4月28日から9月27日まで開催されています。

「海」「街」「自然」が生きる3つのエリアに分かれています。

・みなとみらい地区を中心としたメイン会場「ベイサイドエリア」
・食やファッションなどの人気スポットが立ち並ぶ横浜駅周辺から山下・山手地区の「マザーポートエリア」
・自然豊かなズーラシア近隣に広がる「ヒルサイドエリア」

各エリアにて様々なイベントが行われています。異国情緒ある街並みと近代的な街並みを見て歩くだけ
でも十分楽しいのではないでしょうか?

ラ・パレットも「ベイサイドエリア」 赤レンガ倉庫隣り “開国・開港の街 「都市交流広場」”にて7月27日(日)から8月2日(日)の7日間、“中央林間パウンドケーキ”を販売します。
パウンドケーキのお兄さんこと金倉が皆様をお待ちしています、お気軽にお声をお掛け下さい。
(1本サイズ 1,380yen  ハーフサイズ 700yen)




2009年7月10日金曜日

ラ・パレットにきつねが出没!?



「ラ・パレットにきつねが出没!?」 と言っても本物のきつねではなく金管五重奏“ズーラシアンブラス”の仲間サックス四重奏団「サキソフォックス」 でした。09年9月10日(木)に発売になるCDのジャケット写真にラ・パレットが使われることになりました。

4匹はラトゥール、マルゴ―、ムートン、ラフィットとフランス・ボルドーを代表するシャトー(ワイン)の名前で呼ばれ、ワイン同様素敵なハーモニーを楽しませてくれます!!(ちなみに4人?4匹?は撮影後にワインを飲んでいたとか!?)

ご興味の方は http://.superkids.co.jp./ehon/index.html をご覧下さい。



2009年7月7日火曜日

“ゴッホ”の焼酎




プロヴァンスワインフェア特別入荷「ゴッホのひまわり」(焼酎 アルコール度数 40度) グラス 800yen
プロヴァンスの大地と太陽の香りをお楽しみ下さい。

誰もが知っているゴッホの名作“ひまわり”の舞台、プロヴァンス地方・サン=レミ アルフィーユ山脈の麓に広がるクロー平野で育ったひまわりの種(トゥルヌソル・ノワール種)を100%使った本格焼酎です。
大 和市のお隣り座間市にある酒屋 “酒の升屋”さんの若旦那 松島淳郎さんのアイデアで造られた焼酎で、プロヴァンスとの友好の架け橋につくり上げられた友情の証。完成するまでに長い時間 と苦労があったそうです。プロヴァンスのひまわりの種を使ったお酒は、この“ゴッホのひまわり”だけです!!
生前ゴッホは日本の浮世絵に魅せられていましたが、今私は2つの「ゴッホのひまわり」に魅せられています・・・。
ブログをご覧になったお客様には、「ゴッホのひまわり」焼酎を600yenでサービスさせて頂きます。





~ フィンセント・ファン・ゴッホ ~ (1853年3月30日―1890年7月29日)

オランダ生まれ、主にフランスで活動したポスト印象派の代表的画家。現在では高い評価を得ていますが、生前に売れた絵はたった一枚「赤い葡萄畑」だったそ うです。南フランス・アルルで生活し“黄色い家”と呼んだ建物にアトリエを構えプロヴァンスに滞在した1年3ヶ月の間に200点を越す作品を描いたそうで す。

2009年7月5日日曜日

やさいのちから

ラ・パレットのおすすめメニューの一品 「からだにやさしい焼き野菜の盛合わせ」、約10種類の野菜をシンプルに焼き上げました。ご注文の方には“自家栽培のハーブを漬け込んだオリーブオイル” や“グレープ・シード・オイル”をかけてお召し上がりいただいています。只今、期間限定で“パンプキン・シード・オイル”
もご用意しています。
野 菜はカロリーが低いにも課カわらず、ビタミンB群、ビタミンC、カルシウム、鉄分、カリウムなどの栄養素が取ることができます。ビタミンB1は脳内の神経 伝達を正常に保ち、記憶力の回復を促す効果、カルシウムは集中力のアップ、カリウムやマグネシウムは脳卒中のリスクを低減する効果があるといわれていま す。
只今、おすすめワイン“フランス・プロヴァンス地方のロゼワイン”と“焼き野菜の盛合わせ”の相性はピッタリ!!ワインの味わいが野菜の美味しさをより一層引き立ててくれます。是非、お試し下さい。






~ ファイトケミカル ~

人 間の体に必要とされる栄養素は様々あるといわれますが、最近、植物が生み出す機能成分として「ファイトケミカル」が注目されています、(ファイトはギリ シャ語で植物を意味する“phito”に由来) 野菜、果物、貝類に何千種類も含まれています。植物が地球に生まれ進化してきた過程で、ウィルスやバクテリア、紫外線、最近では環境汚染から身を守るため につくり出された成分だと考えられています。
私たちも野菜を食べることで、自然とこのファイトケミカルの防衛機能を体に取り入れ体内環境の改善に役立っているのでしょう。

2009年7月3日金曜日

今日のわんこ



曇り空の中、ラ・パレットのテラスに可愛いワンちゃんがご来店してくれました。
名前は「MEEK ミークくん」 オシャレな服を着たミニチュアダックスの男の子。
お食事が終わるまで静かに待っていました。クールな感じで、写真もばっちり決まってます!!

今日は何の日?



今日は、わたくし渋谷の誕生日でした・・・。(だから何?と思われるかもしれませんが・・・)
映画俳優 トム・クルーズも同じ7月3日生まれです。
ちなみにトム・クルーズのお気に入りワインはフランスの南西地方“Ch.Montus”、わざわざプライベートジェットで買いに行くという話は有名です。非常に濃厚な味わいの赤ワインです。

写真はチョコレートです。マネージャーから頂きました!!有り難うございます!!

2009年7月2日木曜日

“セザンヌ” のワイン




プロヴァンスワインといえば、やっぱりロゼワイン!!
ラ・パレットお勧めロゼワインは、画家 セザンヌが描いた“サント・ヴィクトワール山”の絵画がラベルになったワイン、「コート・ド・プロヴァンス ロゼ  ドメーヌ・エリー・スメール」です。
芸術に触れながら飲むワインはひと味違う味わいではないでしょうか!?








ポール・セザンヌ(1839年1月19日―1906年10月22日)南フランス、エクス=アン=プロヴァンス生まれ
ポスト印象派の画家の一人と数えられ、「近代絵画の父」と呼ばれ、同じ印象派の画家としては
「ゴッホ」、「ゴーギャン」等がいます。
晩年、セザンヌの心をとらえて離さなかった“サント・ヴィクトワール山”。山の描き方も晩年になればなるほど、のびのびと穏やかに描かれています。考え抜かれた色づかい、自然をただ模写するだけでなく
その奥深さをこの山を通して追求し続けていたそうです。


2009年7月1日水曜日

今月は“プロヴァンスワインフェア”



ジメジメとした梅雨に入り、あと少しで夏がやって来ます。そんな夏にピッタリなワインは“南仏プロヴァンスワイン”をお勧めします!!

プロヴァンスの歴史はギリシア時代にまでさかのぼり、とくにローマの植民都市(属領)となったローマ時代には大いに繁栄。ワイン作りの歴史も古く2,000年以上前とフランスで最も古い産地です。プロヴァンスという名前も植民都市を意味する「プロヴィンキア」から来ています。 

ゴッホやゴーギャン、セザンヌら印象派の画家はアルルやエクス・アン・プロヴァンスなどプロヴァンスに惹き付けられ、名作の数々を描きました。
世界的なベストセラーになったイギリス人作家ピーター・メイルの『南仏プロヴァンスの12カ月』の舞台でもあり、この本をガイドブック代りにプロヴァンスを旅する人多いようです。

皆さんもプロヴァンスワインを飲みながら、旅気分を味わってみてはいかがでしょうか!?