2009年4月30日木曜日
5月のおすすめワインは!!
5月はロワールワイン フェア。
フランスの庭園と呼ばれているロワール地方(ラ・パレットの庭園はハーブなどのとてもいい香りがしています)。
約1,000kmにおよぶフランスで最も長いロワール川流域に位置し、ワインの種類は豊富です。
美しい自然の中で育まれる多彩で魅力的なロワールワインとラ・パレットの料理を楽しんでみてはいかが
でしょうか!?
白、ロゼ、赤ワインをご用意しています。
おススメは、暖かくなってきたのでテラスで白ワイン!!ちょっとしたバカンス気分で、さらに美味しく楽しく感じると思います。
2009年4月29日水曜日
ラ・パレットのブドウたち
2009年4月25日土曜日
春がきました♪
最近、ぽかぽか陽気が続いていたのに・・今日は冷たい雨でした。。:(´-`):
なので。。。大好きなピンクを並べてみました♪♪♪
ラパレットのロゼワインです。
ピンクのお花がたくさん咲きました(*^‐^*)♪
かわいいですね♪ラパレットでお花見♪いかがですか♪
・・・?一番右の黒いボトルは・・どうみてもピンクには見えないのですが・・。。
・・真っ黒なボトルのなかに・・・実は!!淡~いピンク色が隠れているんです♪
ヨーロッパ、オーストリーのロゼスパークリング、カンカンです。
優しいあわに桃のかおり。あたたかい春が来たような、優しい気持ちにしてくれる。
春をつげるようなスパークリングなんですよ。
そんなカンカンに♪会いに来てくださいね♪♪
らぱれっと*やまもと*
2009年4月24日金曜日
ラ・パレット FM やまと(77.7MHz)に!!
2009年4月23日木曜日
ボルドー研修 第3日目 Part 1
ラ・パレットのソムリエ渋谷です。あっという間に3日目に突入!
この日も良く眠れたせいか6時過ぎに目が覚めました、ところが、まだ外は薄暗い・・・また寝ようかと思いました寝れず、フランス語を理解できないくせにテレビニュースを観ていました。眺めていたという方が正しいかもしれません。(麻生総理が出ていた事とイタリアで起きた大地震の事ぐらい、他の事は全く分かりませんでした・・・) 朝食も美味しいパンやコーヒーなどをしっかり食べながら、自由行動があるサンテミリオンを考えていました。
9時にバスに乗り、最初の訪問先 Maison du Vin de saint-Emilion へ向かいました出発。向かう途中には
Ch.Petrusで有名なポムロール地区を通り、通訳兼ガイド役である一之瀬さんがシャトーの位置説明を行う度に視線やカメラを前後左右に動かし外を食入るように観ていました。(カメラの調子が良くなかったので思うように撮影ができず、残念・・・)
バスの中から、畑を観察していて土質や色、起伏などの違い、しっかり手入れされている畑とそうではない畑を見ることができ、Tシャツ姿で畑の作業をする方々が、ブドウの芽が出始める時期にもしっかりと手入れを行こなっていました。ワインを飲むときにはワインの色、香り、味わいとは別にワインを造り上げている方々の思いも一緒に味わう必要があると強く感じました。
そんな事を感じているうちに Maison du Vin de saint-Emilion に到着。赤いコートを着た綺麗な女性が我々を待っていました。(赤いコートが妙に印象的でした。)
まず、サンテミリオン、ポムロール、フロンサック 各地区の生産量、植樹本数、土壌、歴史などについて細かく講義して頂きました。興味深かったのは、サンテミリオン地区格付け(Grand Cru)格付け規定についてでした。(10年ごとに見直され06年に行われた格付けは無効になり話題になりました)
Grand Cru を名乗るためには細かな規定があり、生産者の方々は大変な努力と日々の積み重ねを行っていることを知ることができました。テイスティングは赤ワイン6種類(うち1つはブラインド・テイスティング)。ブラインド・テイスティングで出されたワインは誰も言い当てることができまず、正解はサンテミリオン格付け Ch.Figeac 96。香り、味わいに複雑性があり、酸味、渋みのバランスが良いワインでした。
美味しいワインは、畑で大切にブドウを育て、丁寧にワインに造り上げるものだと実感しながら、次の訪問先へと向かいました。
テラスでひとときを・・・
2009年4月21日火曜日
ボルドー研修 第2日目 Part2
Ch.Thieuleyを出発して、次の訪問先はサンテミリオン地区にある家族経営のCh.Mongot。昨年からお父さんから息子さんに世代交代した、 サンテミリオン地区とコート ド カスティヨン地区に畑を持つシャトーです。全て南向きの日当たりの良い畑、3kmくらい離れた位置関係ですが土質、気温は2~3℃違うそうで、当然育てる ブドウ品種も異なります。私が一番印象的だったことは、シャトーの販売プロモーションビデオ、若者が聴く音楽に乗せてワインの映像が映し出され、こういう所にも世代のセンスが出るのだなぁと思いました。しかし、新しい技術を取り入れながら伝統を大切にす るワイン造りをしています。ヴィンテージの異なる赤ワインを3種類をテイスティングさせて頂き、違った個性の味わいにワインに奥深さを改めて感じることができました。 (この後、持っていたカメラが突然壊れてしまいました・・・、かなりへこみまた・・・。) お礼の挨拶をして、次いで向かった先は、コート ド カスティヨン地区のCh.Grand Taillac。移動中に振り出した雨が止まずあまり畑を見ることができませんでしたが、シャトー内の応接間などを見学させて頂き、建物が古く、現在歴史 の重さに圧倒されました。この日はで夕食をご馳走になり、シャトーで食事をする機会は絶対にないので少し緊張しました。シャトーの方やコート ド カスティヨン委員会の方たちと、とても美味しい料理を楽しむことができ、シャンパーニュ、白ワイン、赤ワイン、食後のコニャックと料理をゆっくりと味わいました。(3時間の食事、普段、自分は時間をかけずに済ませてします・・・) フランスの人々は本当に食事の時間を大切にしていると感じました。ワインの質問、日本のワインの現状などを話しましたが、通訳をしていただかないと会話ができないので語学力の重要さを痛感しました。ワインだけでなくこういった習慣を体験でき良い経験になりました。 帰りのバスの中、心地よい余韻に浸りながら、熟睡していました。
2009年4月19日日曜日
2009年4月17日金曜日
第2日目 Part1
ソムリエ渋谷です。ボルドー研修の続きをつぶやきます。
7時起床、8時ホテル内にて朝食(パンが美味しかった~)
9時過ぎホテル出発。途中、写真で見る光景に感動。
Syudicat Viticole at Beychac & Cailleau(ブドウ栽培者、ワイン醸造者の組合)を訪問。現在6,000軒の組合員が加盟、小規模な栽培者、醸造者の現状などを聞くことができました。ワインの専門学校で新しいノウハウを学んだ若手醸造家への世代交代起き、ワインの造り方が大きく変化しているそうです。
テイスティングは解説をおりまぜて白ワイン2種類、赤ワイン2種類、ロゼワイン2種類、クレマン ド ボルドー (ボルドー産スパークリングワイン)。
それぞれのワインに個性があり、特にロゼワインの1つクラッレトは色が濃くとても印象的でした。最近、フランスをはじめヨーロッパではロゼワインの人気が高まり生産量が増えているそうです。
それにしても日差しが強い!!それでもあまり汗は掻かない・・・
その次に訪問したのは、Ch.Thieuley、二人の姉妹が家族経営するシャトー。皆さんとても温かく私たちを迎えてくれました。挨拶をして早速見学、初めて見るシャトー、樽の中で熟成中のワイン、ステンレスタンク、ここにあるワインが世界中の人に飲まれると思うと感慨深い思いになり、醸造方法や畑の話を聞き、「畑のブドウの樹にビニールかけているのはなぜですか?」 と伺うと 「白ワイン品種 ソーヴィニヨン・ブランは病気になりやすく、新しく植えた樹の目印」ということで頻繁に行うそうです。
テイスティングは白ワイン3種類、赤ワイン2種類、ロゼワイン1種類、畑の近くで飲むワインは最高の味わいでした。お忙しいにもかかわらず昼食をご用意して頂き、大変有り難い気持ちでいっぱいです。
全てひと口サイズのピンチョスで、なんだかホームパーティーのようで、とても楽しく過ごすことができました。本当にありがとうございました。(ちなみにお姉さんは日本に住んでいる家族に会いに、この日の夕方に日本に出発するとのことでした。)
こちらのシャトーのワインをお店でも入荷しますので、皆様に是非お飲み頂きたいです。
シャトーの皆さんにお別れとお礼の挨拶を済ませ、次の目的地に向けバスに乗り込みました。
ラ・パレットのブドウの樹
2009年4月16日木曜日
2009年4月15日水曜日
ボルドー 第一日
ソムリエの渋谷です。今回はボルドー研修旅行の第一日目のレポートを記憶を辿りながら書きました。
4/4日(土)22時成田を出発、13時間かけ現地時間4/5(日)am4時過ぎに到着。am7:30空路にてボルドーへ、am8:45についにというかようやく到着。
ボルドーらしく荷物受取レーンには大きなワインボトルのオブジェ!!空港入口横には小さなブドウ畑!!
そして、いよいよボルドー市街へバスで出発、市街に近づくにつれ古い建物が健在、日本とは趣が違い自分がそこにいるのが不思議な気分で感動でした。
キョロキョロと周りを見ている間に宿泊するホテル「オテル ド ノルマンディー」に到着、ホテルもこれまた古い建物、またまた感動。
荷物を置いてしばらくして、古く歴史ある建物「グラン テアトル」の中にあるレストラン「Cafe Louis」にて昼食、オードブルは“冷製のフォアグラとルッコラの天麩羅”、ワインは“ボルドー ソーテルヌの甘口白ワイン”。 メインは“カジキマグロのポワレ 白ワインのジュレとレモンのタピオカ添え”、ワインは“ボルドー グラーヴの辛口白ワイン”、 デザートは“イチゴのスープ仕立て”。どの料理も美味しく旅の疲れを癒してくらました。
一度ホテルに戻り休憩、その時間を利用して街を散策、市場を発見!!早速潜入!!チーズ、魚、肉、惣菜、お菓子、パン、ドライフルーツ、ワイン、花など色々な店が軒を並べ、とても賑やかでした。
お腹が空いていたら間違いなく買って食べました・・・。
15:00から約2時間ボルドーワインスクールにてセミナー。ボルドーの歴史、地理などの講義を受け、次にテイスティング、産地や特徴などの解説を聴きながら赤2種類、白2種類、個性豊かな全4種類のワインを味わうことができました。(ワインはアントル ドゥー メール、ソーテルヌ、コート ド カスティヨン、グラーヴ) 皆様も是非比べてお飲みになってみてはいかがでしうか?!
夜は参加した方々とレストラン「Brasserie l'Orleans」にて夕食。アルカションの牡蠣など美味しい料理とワインと会話で初日を締めくくることができました。
ホテルへ戻り、ワインを好きになり、学び、ソムリエとなって、自分がボルドーにいることが夢のように思えました。そんなことを考えながら、いつの間にか寝てしまいましたZzz..
次の日に続く・・・
2009年4月14日火曜日
ボルドーに行ってきました!!
ラ・パレットのソムリエ 渋谷 です。
SOPEXA(フランス食品振興会)が主催するボルドーワインキャンペーンに参加し、レストラン部門にて
最優秀店を頂きました!!
そして、4月4日(土)~10(金)までボルドー研修旅行に行ってきました。
実際に様々なシャトーや畑を訪問し、現地の人々や空気、香り、風、太陽などを感じることができ大変
勉強になり(百聞は一見にしかず)、 一緒に研修に参加した全国のレストランや酒販店などの方々に
出会えた事も私の一生の宝物となりました。
また、SOPEXAの方々、同行してくださった佐藤さん、現地通訳の一ノ瀬さん、ボルドーワイン委員会
の皆様には大変感謝しております。ありがとうございました。
今回の研修旅行を多くの方にご報告したいと思い、独り言のような・・・ レポートにしてみました。
より多くの方にご覧いただけると幸いです。
今回はここまでとさせて頂きます。次回は研修の内容をレポートします。
なお、ご来店いただきご興味のある方は美味しいボルドーワインのお話をプレゼントさせて頂きます!!
SOPEXA(フランス食品振興会)が主催するボルドーワインキャンペーンに参加し、レストラン部門にて
最優秀店を頂きました!!
そして、4月4日(土)~10(金)までボルドー研修旅行に行ってきました。
実際に様々なシャトーや畑を訪問し、現地の人々や空気、香り、風、太陽などを感じることができ大変
勉強になり(百聞は一見にしかず)、 一緒に研修に参加した全国のレストランや酒販店などの方々に
出会えた事も私の一生の宝物となりました。
また、SOPEXAの方々、同行してくださった佐藤さん、現地通訳の一ノ瀬さん、ボルドーワイン委員会
の皆様には大変感謝しております。ありがとうございました。
今回の研修旅行を多くの方にご報告したいと思い、独り言のような・・・ レポートにしてみました。
より多くの方にご覧いただけると幸いです。
今回はここまでとさせて頂きます。次回は研修の内容をレポートします。
なお、ご来店いただきご興味のある方は美味しいボルドーワインのお話をプレゼントさせて頂きます!!
スタッフのつぶやきに変更・・・!
ラ・パレットのスタッフすべてで更新できるように、担当者のつぶやきをスタッフのつぶやきへと変更いたしました。
これから色々な情報を発信して行きたいと思いますのでヨロシクお願い致します。
担当者Yでした・・・!
これから色々な情報を発信して行きたいと思いますのでヨロシクお願い致します。
担当者Yでした・・・!
登録:
投稿 (Atom)