2009年6月26日金曜日

やまと豚



ブランド豚 “やまと豚” を使ったメニュー、「バラ肉のローストとスネ肉のミラノ風」

ラ・パレットの横山シェフが素材を生かし、時間をかけて作った一品です!!


バラ肉は塩を付けて一晩寝かせ、一度フライパンで焼き、玉ねぎとブイヨンを入れオーブンで4時間ロースト。
スネ肉は塩コショウ、小麦粉をつけ表面をしっかりと焼き、玉ねぎ、にんじんなどの野菜、白ワインでじっくり煮込みます。
皆様もワイン片手にゆっくりと味わってみてはいかがでしょうか!?



<やまと豚>

肉質はきめ細かく柔らかい、脂肪に甘みがあり、とても風味が良い味わいのお肉です。

全国11か所で独自の飼料、豊かな緑に囲まれ、のびのびと育てられています。生まれたときから活性水を飲んでいるる為、内臓が活性され、消化吸収がよくなり健康に育ちます。

デュロック種、ランドレース種、ナヨーグ種の3種類を掛け合わせることでより優れた肉質になります。

2009年6月19日金曜日

父の日

今年の “父の日” は6月21日(日)です。皆様はどのように過ごされますか?先日、私は初めて父親と二人きりで飲みに行き、少し早い父の日のプレゼントとしてご馳走しました。(といっても近所の居酒屋ですか・・)
「ワインで乾杯!!」と思ったのですが、残念なことに私の父親はワインが苦手・・・、「ビールで杯!!」 となりました。色々な話ができ、とても良い時間を過ごすことができました。対等に話ができるようになり「自分も大人になったのかなぁ」とふと感じました。なかなか会って飲む機会があまりないですが、時間をつくってまた二人で飲みたいと思います。
皆様もお父さんを囲んでご家族で楽しいひとときをお過ごし下さい。


父の日の始まりは1910年に(明治43年)男女同権の立場から、母の日に対して父にも感謝する日があるべきであると考えた、アメリカのワシントン州に住 んでいる、ジョン・ブルース・ドット夫人という方が始めました。小さい頃に母親を亡くし、男手一つで育ててくれた父に感謝しようと催しを開いたのです。そ の催しが行われた日が、今日の父の日の始まりとされていますが、父の日はなかなか祝日にはならなかったのですが、62年後の1972年にようやくアメリカ で祝日に決定されました。
日本では1950年代ごろから知られるようになり、母の日に比べると一般的な行事とは言えないように思います・・・。母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラだそうで、ドット夫人が、父の日に父親の墓前に白いバラを供えたからとされているそうです。

2009年6月18日木曜日

日本vsオーストラリア

昨日、W杯最終予選オーストラリアとの最終戦がありました。試合に勝った国のワインを飲もうと決めていました。残念ながら1対2で日本が敗れてしまい2位通過となりました。
飲んだワインは “ペンフォールド シラーズ カベルネ” です。しっかりとした味わいの辛口赤ワイン。
(ちなみに帰宅後の夕食は「スペアリブ オレンジの香りを添えて」でした。相性はバッチリでした)
W杯では日本代表の勝利の美酒をたくさん味わいたいです!! 頑張れ、ニッポン!!

 <ペンフォールズ>
イギリスから移り住んだ医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド氏により1844年に設立されたワイナリー。日常消費用から上級品まで手掛け「すべての価格帯で最高水準」を提供するといわれています。
オーストラリアで最高評価を受ける “グランジ・ハーミテイジ” が有名です。





2009年6月11日木曜日

ヘルシー オイル



オーストリア・シュタイヤーマルク州の特産品「パンプキン・シード・オイル」只今サービス中!!
「パンプキン・シード・オイル」はペポカボチャというカボチャの種を使ったオイル。
カボチャ35個、だいたい2.5kgの種で1㍑のオイルができます。
オイルには、抗酸化成分のベーターカロチンなどが豊富で、老化や生活習慣病の予防、血中コレステロールを下げる働きがあります。ビタミンEも豊富で60mg/100g、オリーブオイルの約8倍です。
オードヴルからデザートまで、お料理に合わせられます。
只今、ポタージュ“カボチャのポタージュ”です、是非、一緒にお召し上がり下さい。

オイルは店頭販売しています。  1本 1,575yen

2009年6月9日火曜日

アメリカンキッチン ラ・パレット!?



7日(日)ランチタイム貸し切りパーティーで “ブルー・グラス” の演奏がありました。

演奏者の方の中には世界大会に出場され賞を受賞された方いて、初めて生で聴くブルー・グラスの演奏に圧倒させられました。アップテンポなリズム、温かみのある音に思わず聞き入ってしまいました。
曲を聴いていると、映画で見たアメリカの荒野の風景、カウボーイなどが頭に浮んできました。
この日のランチタイムは “アメリカンキッチン ラ・パレット” と勝手に自分の中で店の名前を変更していました・・・。

夏のしらせ



通勤途中の道脇に咲いていたアジサイです。
自転車で300メートルくらいの上り坂を駆け上がる途中でしたが、綺麗に咲いていたので、携帯のカメラでつい撮ってしまいました。知らず知らずの間に季節が変わっていることを感じさせられました。


アジサイの花は咲きながら色が濃くなっていきます。
また、土が酸性か、アルカリ性かによって、花の色が違います。
酸性の土では、土の中のアルミニウムが吸収され、花の色が青くなり、土がアルカリ性だと赤くなるそうです。

ラ・パレットの店内にアジサイの絵も飾られています。

2009年6月7日日曜日

バラ “ブルゴーニュ”


昨日のウエディングパーティーで飾られた、バラ “ブルゴーニュ”です。
日本で品種改良されたバラだそうです。

“ブルゴーニュ”といえば ワイン! このバラでイメージするブルゴーニュワインは?ワインに関係する事
すべてを会話にしてしまう、ラ・パレットのスタッフ・・・。職業病・・・?

2009年6月3日水曜日

今日は“アペリティフの日”

毎年6月の第一木曜日は “アペリティフの日”、今年は6月4日(木)の本日です。
アペリティフの習慣を世界中で楽しんでもらおうと、フランス農水省が2004年から提唱、今年で6年目となりました。「アペしない?」を合言葉に、友人や家族とグラスを傾けながら、豊かなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?





アペリティフ(食前酒)といえば、やっぱりシャンパーニュ!!
そこで、今日から6月7日(日)まで シャンパーニュ、「コント レミー ド ヴァリクール カルト ブランシュ ブリュット」、フルボトル 通常7,000yen を 6,000yenのキャンペーン特別料金で ご用意いたします。(本数に限りがありますのでなくなり次第終了とさせて頂きます)
シャンパーニュを飲みながら、ラ・パレットで楽しいお食事のひとときをお過ごし下さい!!


Aperitif(アペリティフ)の語源はラテン語の“aperire”で開く、料理を食べるために胃を開くという意味だそうです。

毎年6月の第一木曜日は?



毎年6月の第一木曜日は「アペリティフの日」、今年は6月4日(木)です。
今年で6年目となり、東京、横浜、京都、福岡の各地でイベントを開催されます。
イベントでは色々なアミューズ(ひと口おつまみ)、アペリティフ(食前酒など)が用意され、食のひとときが満喫できます。
ご興味のある方は http:/www.aperitif.jp/ をご覧になってみてはいかがでしょうか。

ラ・パレットでは、5月21日(木)~6月7日(日)まで“アペリティフキャンペーン”を実施しています。
アミューズ、アペリティフでお食事のひとときをお楽しみ下さい!!

2009年6月2日火曜日

アペリティフといえば!?

Cream de Cassis(クレーム ド カシス)、カシス「黒スグリ」を使ったリキュール。
ビタミンCが豊富で、古来は薬として飲用されていました。現在、フランスのリキュール生産量の25%、果実リキュールにおける割合の40%を占める。カシス・リキュールといえばルジェ・ラグート社。元祖と言われ1841年から造り続いているメーカーです。ラ・パレットのカクテルにも使用しています。


<Kir キール>
クレーム ド カシス&白ワイン を使ったカクテル。
第2次大戦終結後の1945年、フランス・ディジョン市の戦後初の市長となったキャノン・フェリックス・キール氏が創ったカクテル。
白ワインを赤ワインそれもボージョレーを使うと、枢機卿という意味の「CARDINAL(カーディナル)」
になります。
シャンパーニュを使うと「Kir Royal(キール ロワイヤル)」となり、こちらはウィーンのフーベルト・ドヴォルシャク氏作。