2009年11月29日日曜日
アロ~ハ~
Hula Halau'O Mahealani(フラハーラウ オ マヘアラニ)の皆様です。
本日はラ・パレットを貸し切りでフラダンスの発表を兼ねたお食事会を。
外は寒かったのですが、店内は常夏のハワイのようで、ハワイアン音楽の音色のように時間もゆっくりと流れているようでした。一度、ハワイに行ったことがありますが、その時感じたのも、ゆっくりと過ぎていく時間。「どうして暖かい国や場所は時間がゆっくり流れているように感じるのか?」 と勝手に思い巡らしていた私・・・。
間近でフラダンスを初めて観ましたが、フラダンスは全身で様々な感情や思いを表現するそうです。
皆さん、表情豊かに踊られていて、とても素敵でしたよ!!
皆さん、中央林間駅前郵便局の近くにある「スタジオ・カスイ」でレッスンをなさっているそうです。ご興味のある方は覗いて見てはいかがでしょうか?
2009年11月26日木曜日
ユニオン・デ・グラン・クリュ・デ・ボルドー 2009
先日、都内のホテルで「ユニオン・デ・グラン・クリュ・デ・ボルドー 2009」が開催され、試飲をしてきました。会場にはボルドー地方の有名シャトーが90シャトーが用意され、シャトーのオーナーやスタッフも来日。
ポムロール地区、“シャトー・クリネ”の通訳役として、テレビや雑誌で活躍されているジェニファー・ジュリアンさんの顔も。「お久しぶり!!」と上手すぎるほどの日本語と素敵な笑顔で挨拶をしてくれました。ラ・パレットにも何度か来店しています!!
最近、ラ・パレットでワインリストに追加した、エルメスの一族が所有する“シャトー・フルカ・オスタン”のオーナーとお話をすることができました。また来日された際には、「是非、ラ・パレットにお食事に来て下さい」と
約束。来て頂けるといいのですが・・・。
シャトー・バタイエ、シャトーランシュ・ムーサスなどを所有する、フィリップ・カステジャ氏の姿も。ボルドー研修で訪問したことのお礼が言え、またお会いでき嬉しく思いました。
06年のワインの味わいは、全体的少し香りやタンニン(渋味)が優しく穏やかな感じがしました。それでも十分美味しいワインでした!!
ポムロール地区、“シャトー・クリネ”の通訳役として、テレビや雑誌で活躍されているジェニファー・ジュリアンさんの顔も。「お久しぶり!!」と上手すぎるほどの日本語と素敵な笑顔で挨拶をしてくれました。ラ・パレットにも何度か来店しています!!
最近、ラ・パレットでワインリストに追加した、エルメスの一族が所有する“シャトー・フルカ・オスタン”のオーナーとお話をすることができました。また来日された際には、「是非、ラ・パレットにお食事に来て下さい」と
約束。来て頂けるといいのですが・・・。
シャトー・バタイエ、シャトーランシュ・ムーサスなどを所有する、フィリップ・カステジャ氏の姿も。ボルドー研修で訪問したことのお礼が言え、またお会いでき嬉しく思いました。
06年のワインの味わいは、全体的少し香りやタンニン(渋味)が優しく穏やかな感じがしました。それでも十分美味しいワインでした!!
2009年11月22日日曜日
2009年11月21日土曜日
ボージョレー・ヌーヴォー パーティー2009
11月20日(金)の夜、毎年恒例の「ボージョレー・ヌーヴォーを楽しむ夕べ」を開催しました。
今年も多くのお客様と一緒にボージョレー・ヌーヴォーを楽しむことができました。
乾杯の発声は毎年参加して下さっている町田市の酒屋「蔵家」さんの浅沼社長、パーティーでも盛り上げて下さいました。(とても70代には見えないほどのチャレンジ精神の持ち主。今年、オペラに挑戦されたそうです。この気持ちと行動力と見習わないとです・・・)
パーティーでは、ボージョレー・ヌーヴォー09のボトルと樽、AOCボージョレー08をご用意し、皆様飲み比べを楽しんでいました。ボージョレー・ヌーヴォーは、家庭で楽しむのも良いですが、やっぱり大数でワイワイと飲んだ方がより美味しく楽しめるのではないでしょうか!?
また来年も開催しますので、是非、皆様も参加してみてはどうでしょうか?
2009年11月20日金曜日
2009年11月19日木曜日
2009年11月17日火曜日
夜のテイスティング会
先日、営業後にスタッフで4本のワインをテイスティングしました。
<Grand Coeur Blanc Vin de Table グラン・クール 白 ヴァン・ド・ターブル>
<Grand Coeur Rouge Vin de Table グラン・クール 赤 ヴァン・ド・ターブル>
ボルドー・グラン・クリュ・クラッセ会長、フィリップ・カステジャ氏「大いなる情熱(グラン・クール)」を込めたワイン。
<Les Cygnes de St-Julien 06 シーニュ・ド・サンジュリアン 06>
ボルドー格付第3級、シャトー・ラグランジェのサードワイン
シーニュは白鳥の意味で、シャトーの池に白鳥が棲み、シャトーのシンボルになっています。
しっかりとしたタンニン、凝縮感ある果実味、サードワインとは思えないほど豊かな香りと味わいでいた。
白鳥のようにエレガント・・・。スタッフ金倉曰く「あと1年待ってもいいのかなぁ」とのことでした。
<Les Haeuts de Lynch-Moussas 06 レ・オー・ド・ランシュ・ムーサス 06>
ボルドー格付第5級、シャトー・ランシュ・ムーサスのサードワイン。フィリップ・カステジャ氏が所有。
同じくボルドー格付第5級、「シャトー・バタイエ」や、サンテミリオン地区 「シャトー・トロットヴィエイユ」、ソーテルヌ地区 「シャトー・ドワジィ・ヴェドリーヌ」も所有しています。
シャ トー・バタイエを訪問して夕食をしたことを思い出し、その時の光景が浮かんできました。以前、真弓マネジャーが「その時、飲んだワインの香りや味わいの余 韻はもちろんのことだけど、その時、一緒に飲んだ人や場面のワインの余韻と共に残るよ」と言った言葉を思い出しました。
ワインを学ぶようになってから、様々な出会いや経験する機会が増え、自分を豊かにしてくれたように感じます。だからワインはやめられない・・・
サンズアルコール
サンズアルコールワイン “ポール・ヴィニャン”(ノンアルコールワイン アルコール0.5%)の赤、ロゼ、白ワインをご用意しています。
アルコールが苦手な方、お車でお越しの方、お食事の食卓に色を添えてみてはいかがでしょうか?
赤品種 ・・・メルロー種、グルナッシュ種、カリニャン種 (南フランス産)
ロゼ品種 ・・・カリニャン種 (南フランス産)
白品種 ・・・リースリング種 (ドイツ、ライン・モーゼル地方産)
サンズアルコールワインは、フランスではアルコール度数0.5%未満のワインを指します。
種類は3種類に分けられます。1つは、全くアルコールを加えていない飲料。2つ目は、1度作ったアルコールドリンクに減圧処理などを施して、アルコールを除去したもの。3つ目はアルコール飲料をソフトドリンクで薄めたもの。ポール・ヴィニャンは2つ目の方法で造られています。低温で造られいる為、熱によるダメージはなく、香り高く仕上げることができます。1961年4月18日にパリで特許申請され、ドイツのライン河沿いの町、リューデンハイムにある、2社のメーカーによって造られています。
2009年11月15日日曜日
新酒ワインが続々と・・・
2009年11月11日水曜日
ホイリゲ&ウィンナーシュニッツェル
11月限定メニュー
ホイリゲ(オーストリアの新酒)&ウィンナー シュニッツェル(仔牛のカツレツ パレット風)
今年は日墺修好140周年の年です。
11月11日はオーストリアの新酒「ホイリゲ」の解禁日です。
モーツァルトもヨハンシュトラスもシューベルトもみんな飲んでいた「ホイリゲ」。
ホイリゲには2つの意味があります。
1、その年に収穫にしてできたワインのこと。聖マーティンの日(11月11日)から1年間ホイリゲとして飲ま れます。
2、そのホイリゲをだす“居酒屋”をさします。
ウィンナー シュニッツェル(仔牛のカツレツ)はウィーンの伝統料理、ホイリゲとの相性も抜群!!
料理とワインの素敵なハーモニーをお楽しみ下さい!!
16周年の感謝の気持ちを込めて、メルマガ会員様とこちらのブログをご覧になった方に“リーデルグラス”でホイリゲを一杯プレゼント!!
ホイリゲ(オーストリアの新酒)&ウィンナー シュニッツェル(仔牛のカツレツ パレット風)
今年は日墺修好140周年の年です。
11月11日はオーストリアの新酒「ホイリゲ」の解禁日です。
モーツァルトもヨハンシュトラスもシューベルトもみんな飲んでいた「ホイリゲ」。
ホイリゲには2つの意味があります。
1、その年に収穫にしてできたワインのこと。聖マーティンの日(11月11日)から1年間ホイリゲとして飲ま れます。
2、そのホイリゲをだす“居酒屋”をさします。
ウィンナー シュニッツェル(仔牛のカツレツ)はウィーンの伝統料理、ホイリゲとの相性も抜群!!
料理とワインの素敵なハーモニーをお楽しみ下さい!!
16周年の感謝の気持ちを込めて、メルマガ会員様とこちらのブログをご覧になった方に“リーデルグラス”でホイリゲを一杯プレゼント!!
おかげさまで 16周年!!
2009年11月10日火曜日
2009年11月6日金曜日
2009年11月5日木曜日
2009年11月4日水曜日
2009年11月3日火曜日
2009年11月1日日曜日
今日の赤ワイン
「秋」といえば「紅葉」、「紅葉」といえば「赤」、「赤」といえば「ローヌワイン」。ということで、只今コート・デュ・ローヌ地方の赤ワインをおすすめでご用意しています。
北は食の都リヨン、南は世界遺産の町アヴィニヨンとの間に位置する、フランス・南部のローヌ地方。
200kmに渡って流れるローヌ河に沿って、ブドウ畑が広がっています。赤ワインの生産が9割を占め、太陽をたくさん浴びた、しっかりとしたコクのあるワインが特徴です。
10月31日(土)~11月3日(火・祝)の4日間、フランス食品振興会主催の「ローヌワイン 無料試飲イベント」が開催されています。
場所は、東京・原宿・東郷神社そば「ル・アール東郷」。
時間は、13:00~14:00、14:30~15:30、16:00~17:00の3回。各回とも準備したワインが無くなり次第終了です。皆様も是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
フランスまでの航空券など豪華なプレゼントもアルミタイデスヨ!!
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