2009年5月31日日曜日

今日のわんこ



お名前は“ルナ”ちゃん、5才の女の子です。
食事が終わるまで、奥様に抱えられながらとてもおとなしく待っていました。
恥しがり屋さんなのか、こちらを向いてくれませんでした・・・。
奥様がカメラの方にお立ち頂き、もう一度シャッターを、可愛らしい写真が撮れました。

2009年5月30日土曜日

ちょっと休憩・・・


ラ・パレットで休憩・・・。
お名前は、“もみじ”ちゃん、7ヶ月のとても元気な女の子です。
時々、散歩途中にテラスで休憩しに来てくれます。
ラ・パレットでは“メルロー”ちゃんと勝手に呼ばせて頂いています。
“もみじ”ちゃんの許可が下りたのでブログに載せました。
お友達募集中!! とのことでした。

2009年5月27日水曜日

自家製ハーブドリンク



ミントのリキュールとペリエのカクテル
ラ・パレットの庭で育てた「ミントのリキュール」と「ペリエ(フランス産・発泡性ミネラルウォーター)」の
カクテル。ミントの爽やかな香りとペリエのスッキリとしたカクテルです。食前酒としてピッタリです。


~ペリエ~
水源は南フランスのヴェルジェーズ。水源付近の1300ヘクタールは環境保護地区として守られ厳しく管理されています。
歴史はとても長く、紀元前3世紀、ローマへの行軍途中 英雄“ハンニバル” がペリエの源泉があるヴェルジェーズに立ち寄り、泉の水を飲む。1903年にはイギリス国王より“英国王室御用達”の称号を授かり、現在も世界の多くの人々に愛飲されています。

2009年5月26日火曜日

コワントロー


ロワールワイン(5/1~5/31)&アペリティフキャンペーン(5/21~6/7)開催中!!

お食事の前のひとときに“コワントロー・トニック”

コワントローは、オレンジの皮を使ったほんのりと甘いリキュール。氷などで冷やすと白濁する、これは良質なオレンジが使われている証拠です。
1819年、フランス・ロワール地方のアンジュ市にあるコワントロー社が造り始め、当初は“トリプル・セック”
(Triple Sec「三倍辛い」という意味)の名前でしたが、類似品が多く出回った為“コワントロー”と変更されたそうです。

さぁ、皆様もコワントローで “コンヴィヴィアリテ!!”

2009年5月20日水曜日

ラ・パレットのブドウ





上 メルロー
中 カベルネ
下 キャンベル・アーリー

残念ながら開花時期に写真を撮ることができず・・・。
写真はブドウの房です。キャンベル・アーリーは沢山の房が、メルローは1房、カベルネ・ソーヴィニヨンは房が生らず。
今後は房の整形、摘房、整枝などの作業をして、成長を見守りたいです。

2009年5月19日火曜日

いざ、静岡!!


先日、ボルドー研修で知り合いになった長房さんという方のレストラン “La Cave”行ってきました。
お店は静岡県静岡市葵区にあり、東名厚木インターから静岡インターまで約1時間ちょっとでした。
静岡駅の程近く、静かな路地にあり、隠れ家的な雰囲気のお店でした。長房さんは、今はホールでのサービスを中心にされているそうで、調理は望月さん(爽やかなイケメン)がしているそうです。
ボルドーでの思い出話やワイン、料理などの話をし、長房さんのこれまでの豊富な経験も伺いました。残念ながらclose時間にお邪魔をしたので食事はしませんでしたが、デザートをご馳走になりました。
皆さんも静岡に行かれた際は是非立ち寄ってみて下さい。温かみのある長房さんと望月さんが美味しいお料理とワインが楽しませてくれるお店です。

ラ・パレット S・S

2009年5月14日木曜日

ボルドーを思い出しながら・・・



ボルドー研修で訪問したシャトーのワインを入荷しました。

Chateau Thieeuley
シャトー チューレイ

二人の姉妹が家族経営するシャトー。
とても温かく穏やかな二人のようなワインです。あのときの風や空、畑、シャトーの光景を思い出しまています。自分ももう一度ゆっくりと味わいたいと思います。

是非皆様も味わっててください。


Ch.Thieuley Saint Anne 07 Blanc

シャトー チューレイ サンタンヌ 07 ブラン
爽やかな柑橘類や洋梨の香り、スッキリとした酸味の口当たりの良い辛口白ワイン。

ボトル 4,000yen

Ch.Thieuley Saint Anne 05 Rouge
シャトー チューレイ サンタンヌ 05 ルージュ
カシスやブラックベリーなどの果実の香り、滑らか渋みのコクのある味わいの辛口赤ワイン

ボトル 4,000yen

2009年5月8日金曜日

母の日


今月の10日(日)は“母の日”です。 私は仕事ですが、次の休みに感謝の気持ち込めてプレゼントを贈りたいと思っています。
皆様はどのように気持ちを伝えますか? ラ・パレットでお食事はいかがでしょうか?10日(日)は乾杯ドリンク(ソフトドリンク、食前酒)を母の日のプレゼントとしてサービスさせて頂きます。是非、皆様で楽しいひとときをお楽しみ下さい

2009年5月7日木曜日

ゴールデンウィーク・・・!


ゴールデンウィークも多くのお客様のご来店、またウェディングパーティーでのご利用まことにありがとうございました。
GWは子供達をどこにも連れて行けず(当たり前ですが!)その代わりといってはなんですが、早めに上がって家族で食事に行きました。
初めてもんじゃ焼きに連れて行き、小さなヘラで少しづつ取りながら食べるのが楽しかったようです。

←どうですか焼き加減?

担当者Yでした( ´∀`)/ ̄

2009年5月6日水曜日

ロワールワインと・・・


5月はロワールワインフェア

ラ・パレット定番のオードヴル “豚と鴨のリエット” ペースト状の冷製オードヴルです。フランス各地でつくられていますが、ロワール地方のものが有名。豚やガチョウ、ウサギ、家禽の肉を脂で煮込んだ料理。
ラ・パレットでは、豚肉と鴨のももを使っています。ロワールワインを飲みながら、是非お召し上がり下さい。

2009年5月4日月曜日

GWです!
いかがお過ごしですか?
天気もよくて、お出かけびよりですね♪
大好きな美術館にに行きたいな。。って思ってます♪

上野のルーヴル美術館展!行きたいです。
でも、休みはまだまだ先なので、、
行ったつもりで!ワインを眺めます(笑、、

オーストリアのワインでその名も!!キュベ クリムト
クリムトは19世紀~20世紀初頭にかけて名を残したウィーンの画家です。
保守的なオーストリアの作風とは対象的に、煌びやかな金を多用したり、
 妖艶な女性をモデルとした作品が多く、当時は批判を受けることも多かったそうです。
しかし、人間の存在や精神の状態、夢の世界など目に見えないものを表現しようとした
 象徴主義とよばれる画家達の先駆者的な存在でもありました。
愛弟子には、エゴンシーレなどがいますね♪

このエチケットに描かれているのは・・・
超!!有名な、「接吻」
これは、クリムト本人と恋人をモデルとした作品だそうです
現実の世界から幻想の世界にいるような幸せな時・・・
スパークリングのゴールドの色調と相まって、まさにクリムトの黄金時代を
 思わせるよな。。素敵なスパークリングですね・・♪ 
特別な日に、大切なひとと一緒に♪♪いかがですか?

この画像だとわかりずらいのが残念・・
 すごく綺麗なゴールドの色調なんですよ♪


らぱれっと*やまもと*

ボルドー研修 第3日目 Part 2







ラ・パレット ソムリエの渋谷です。だいぶ間が空いてしまいました・・・。あれから一ヶ月・・・
続いて向かった先は同じくサンテミリオン地区にある Ch.du Courlt。バスで向かう途中はブドウ畑とシャトーだけ、スーパーもコンビにもありません、本当にワインの町という感じでした。
到着後は、シャトーの皆様に挨拶をし、早速テイスティングです。サンテミリオン地区とポムロール地区(ポムロール地区にも畑を所有しています)の赤ワインを4種類、この2つ地区は赤ワインのみを造ることが法律で許されている地区です。それぞれヴィンテージが2,000年代と新しく、黒いベリー系、ほんのりハーブなどの爽やかな香り、ボリューム感、凝縮感ある若々しい味わいでした。
昼食もご馳走になり、フォアグラ、サーロインステーキとボリュームがあり食べごたえのある食事でした。それとテイスティングをしたワイン、料理と相性はピッタリ!!そして、自分の隣りの席は先程の赤いコートの女性が・・、会話ができないためワインを注いで差し上げることしかできませんでしたが・・・。
いよいよモノリスの教会や王の塔があるサンテミリオンの街へ!! 1999年にサンテミリオンの町と周辺の7つの村全体が 世界遺産に認定。到着してすぐに教会に向かいましたが、ワインショップが沢山あり、ついついお店に入りワインを眺めていました。そんなことばかりをしているのでなかなか教会に着かない・・・ ようやく教会に・・・。写真で見た建物が堂々あり、何百年と沢山の人々が祈りを捧げてきた教会に、いま自分がいることがとても不思議な気分にしばらく入口の前で立ち尽くしていました。短い時間でしたが建物を見ながら街を歩き、現在でも建物が使われていることが不思議で、過去にタイムスリップしたような気持ちになりました。もう少し街を見学したかったですが次の訪問先へ向かいました。
訪問先はCh.Grand Barrail Lamarzelle Figeac、こちらでも赤ワイン2種類、白ワイン2種類をテイスティングとシャトー内を見学、作業効率などの理由で円形状にきれいに並べられた熟成中の樽が印象的でした。併設したワインショップでは皆、興味津々にワインを眺めていました。
ホテルに戻り夕食までに時間があったので1人でボルドー市街を散策することにしました。当たり前ですが回りは全員フランス人、道が分からないので行き当たりばったりに歩き回りましたが、現地の人たちの日常が見えてよかったです。
夕食はRestaurant La Belle Epoque にて、この日は参加した方々と、料理の話や笑い話をしながらワイン片手に楽しく過ごせました。(笑いすぎて腹筋が痛かったです・・・)



2009年5月2日土曜日

帰省のお土産に “中央林間パウンドケーキ”を!!



G・Wの帰省のお土産などに“中央林間パウンドケーキ”はいかがでしょうか?

1本 1,380yen 毎日販売しています。

今月9日(土)、10日(日)に大和駅周辺で開催される「大和市民まつり」でも販売します。

当日は“パウンドケーキのお兄さん” こと ラ・パレットのスタッフ金倉が皆様をお待ちしています。

お気軽にお声をお掛け下さい。