2010年3月31日水曜日
2010年3月27日土曜日
ウィーンの調べ
(神田さんの演奏中の指先のテクニックも驚かされますが、私自身、複雑ながら軽快に足元の鍵盤を演奏にはさらに驚かされます。)
3月26日(金)、「神田将プレミアサロンコンサート」開催致しました。
沢山のお客様にご来店いただき、昼・夜の部共に満席となりました。誠にありがとうございました!!
今回のコンサートは“ウィーンの調べと味覚”がテーマ。藤原歌劇団のプリマドンナ伊藤真友美さんをスペシャルゲストにお迎えし、音楽と料理に包まれた春のひとときをお過ごしいただけたのではないでしょうか。
<曲目>
1、Jシュトラウス/喜歌劇「こうもり」序曲
2、Jシュトラウス/美しく青きドナウ
3、Jシュトラウス/喜歌劇「こうもり」より“侯爵様、あなたのようなお方は”
4、ズィーツィンスキー/ウィーン我が夢の街
5、レハール/喜歌劇「メリーウィドウ」ワルツ
6、シューベルト/アヴェ・マリア
7、ヘンデル/私を泣かせてください
8、日本古謡/さくら
9、越谷達之助/初恋
10、ヴェルディ/歌劇「椿姫」より“ああ、そは彼の人か~花から花へ”
~アンコール~
Jシュトラウス/ラデツキー行進曲
プッチーニ/歌劇「ジャンニ・スキッキ」より“私のお父さん”
神田さんの表現豊かな演奏と、伊藤さんの透き通る歌声に、皆様うっとりとした様子でした。
ワルツの曲をはじめ、ゆったりとした曲調、心地よい歌声に私も仕事中ではありましたが、心穏やかな気分にさせていただきました・・・。
しかし、ラデツキー行進曲では自然と皆様手拍子が起こり、なぜか元気にさせてくれる曲です。
夜の部の最後には、今月誕生日のご来店のお客様のお一人と神田さんに誕生日ケーキのサプライズプレゼント。
バースデイソングは神田さんの演奏と伊藤さん歌声。こんなバースデイソングは普段絶対にないと思います。とても羨ましいですね・・・。
お食事の内容は
<ランチの部>
オードヴル カジキマグロのツナ仕立て
スープ 14種類の野菜と香草のスープ
メイン ターフェルシュピッツ(牛肉の柔らか煮) グラタン仕立て
デザート ベーレン・シャウムトルテ(フルーツを使ったメレンゲのタルト)
<夜の部>
オードヴル サーモンとクリームチーズのパラチンケ
魚料理 レンコ鯛の マルニエールソース
メイン 仔牛のカツレツ シュニツェル風
デザート アンズのトプフェン・シュトロイゼルクーヘン
2010年3月25日木曜日
2010年3月21日日曜日
桜
今月20日(土)~22日(月)まで店内に飾られているお花です。
ラ・パレットの近くにあるフラワーアレンジメント教室「セントフローレンス」の生徒さんの作品です。
春をテーマにした作品で、店内に花の良い香りが広がっています。
様々な花が活けてありますが、やっぱりこの季節、桜が目を引き、一番華やかです。
彼岸桜(河津桜の一種)という桜で、ソメイヨシノや八重桜より早く花が咲き、葉と花が同時に花が咲くのが特徴です。
桜は毎年春になると決まって咲き、その華やかさはほんの少し間、何だか切ない情緒を感じてしまいます・・・。(自分だけかな?) ちなみに3月27日は「サクラの日」だそうです。
セントフローレンスの先生は、安田さんという方です。少年のような心を持った元気な方で、お花の話をすると熱心に語ってくれ、とてもいい勉強になります。(見た目は年齢より若く見えます。花に囲まれていると若さを保てるのでしょうか!?)
セントフローレンスの情報は
http://www.geocities.jp/st_florence/
2010年3月18日木曜日
初代世界最優秀ソムリエ
来月4月、なんとっ!ラパレットに初代世界最優秀ソムリエのジャン=リュック・プトー氏が来店することになりました。今からとてもワクワクしています。
来店を記念してジャン=リュック・プトー氏がセレクションしたワインを入荷することにしました。
まずは、フランス・ボルドー地方、グラーブ地区の赤ワインとアントル・ド・メールの白ワインを入荷します!!プトー氏がセレクションしたワインを皆様、是非、お楽しみ下さい!!
ちなみに、4月に『第13回世界最優秀ソムリエコンクール』がチリで開催され、日本からは2人の選手が出場します。
やはり世界で活躍される方は、日々の努力を人の倍以上されているはず。自分も見習い日々精進と努力で頑張ります!!
2010年3月17日水曜日
2010年3月12日金曜日
ホワイトーデーの乾杯に・・・
2010年3月11日木曜日
アトリエとパレット
(遠藤さんの育てたリンゴを使った、昨年10月のメニュー“リンゴのタルト”です)
食生活を通して、大和市を中心に、子育て支援活動、食育普及活動を行っている「食のアトリエ」というグループがあります。
以前、ラ・パレットでも「食のアトリエ」さんが企画した、地元の野菜(小林さんの育てたトマト)や果物(遠藤さんの育てたリンゴ)を使ったメニューを作り、活動に参加させていただきました。
その「食のアトリエ」さんの憲章がとても良いので、皆様にご紹介させていただきたいと思います。
私もレストランという食の仕事に就いているので、とても心に響きました。
<わたしたちはみな命を食べている>
思えば不思議です。
食べるということは、無数の他者が自分になること。
さっきまで「りんご」だったものが、一口かじったとたんに「わたし」になるのです。
そのりんごを育てた太陽の光や、ふりそそいだやわらかな雨、
吹き抜けた風や、大地の滋養が、めぐりめぐって、わたしになる。
つまり、わたしはりんごを育てた「環境」そのものを食べたことになる。
そう思えば、この世界を、いつまでも汚れのない、美しい世界にしたいと思います。
きれいな水、きれいな空気、きれいな大地があってこその、わたしのすこやかな命なんです。
食べるということは、世界とつながること。
地球をまるごとかじること。
めぐりめぐる命のひとつとして輝くこと。
「いただきます」の一言に、みんながその気持ちを込められれば、
世界はきっと、もっともっと美しい場所になるでしょう。
ホームページに活動情報・内容などが掲載されています。ご興味のある方は、是非、ご覧ください。
http://shokunoatorie.web.fc2.com/
2010年3月9日火曜日
2010年3月6日土曜日
2010年3月5日金曜日
2010年3月4日木曜日
今日から、3月新メニュー!!
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