2009年7月19日日曜日

ピカソが愛した街“アンティーブ”



プロヴァンス地方のニースとカンヌの間、リビエラ海岸沿いにある港街・観光都市“アンティーブ”。
ピカソが愛した街でもあり、この地で「生きる喜び」や「ユリシースとセイレーン」を描いています。アトリエを構えたグリマルディ城は現在ピカソ美術館となっています。


ラ・パレットでは7月のライトフレンチディナーコースのお魚料理に“スズキのポワレ ソースアンティポワーズ”をご用意しています。白ワイン、トマト、ハーブを使い、暑い夏にピッタリなあっさりとしたソースです。
7月、8月はプロヴァンスワインフェアです。プロヴァンスの白ワインと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?おすすめはニース近郊のワイン生産地区ベレの白ワインCh.de Cremat 1990(シャトー・ド・クレマ)。ピカソも愛した街を思い描きながら飲むワインはひと味違うかもしれません・・・。