2009年11月10日火曜日

薄葉剥



ウスバハギ(薄葉剥)のポワレ 肝を使ったソース添え

カワハギ科の中で最も大きくなる魚。身体が非常に薄いため「薄葉剥」と呼ばれるようになったそうです。肝も大きく、肝を使う料理が多いです。
関東では「皮」を「剥ぎ」料理するから「はぎ」、西日本では「剥げ」て料理するから「はげ」と呼ばれています。呼び名は地方の方言によって違うようです。